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津軽笛とは

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津軽笛とは

津軽笛とは、青森県の津軽地方で使われている横笛です。

海外にまで進出している青森市や弘前市、五所川原市のねぶた・ねぷたまつりをはじめ、獅子踊や虫送り、
そして岩木山に五穀豊穣の祈願と感謝をする「お山参詣」など津軽の祭事には囃子の音が欠かせません。

津軽に住む笛吹きのほとんどの方が最初に手にするのが、地元のねぷたやねぶたの笛。夏休みともなると多くは町会ごとに講習会を開き祭りに向け練習をします。
津軽地方であれば小学校高学年の六人に一人はこのねぷた、ねぶたの笛を吹ける、または吹いたことがあるという全国でも稀に見る身近な楽器です。

そしてその魅力に取りつかれた人が難易度の高い獅子踊やお山参詣の登山囃子を覚えていきます。

登山囃子の笛は長さが60cmを超え全国でも最も長い横笛の一つで、一人前になるまでは10年はかかるといわれています。

また、津軽笛の楽器としての特徴は、息を吹き出す唄口にあります。
他の地域では見られない内側を削る加工があり、それが「津軽らしい笛の音」の原点となります。

一般的に篠笛と言えば、漆塗りや籐巻などで高価なものが主流ですが、津軽笛は地域にある笛店で、素竹を加工しただけの安価なものがあり、誰でも気軽に始められるのも特徴です。

 

その種類と特徴

津軽笛にはいくつかの種類があり、大きく分けると4種類あります。

  1. ねぷた笛
  2. ねぶた笛
  3. お山参詣・下山囃子笛
  4. お山参詣・登山囃子笛

 

ねぷた笛

長さ:40cm程度
穴の数:7穴
主に使われる囃子:弘前ねぷた・黒石ねぷた・平川ねぷた・藤崎ねぷた・木造ねぷたなど

 

ねぶた笛

長さ:45cm程度
穴の数:7穴
主に使われる囃子:青森ねぶた・五所川原立佞武多・木造ねぷた・平内ねぶた・浪岡ねぶたなど

 

お山参詣・下山囃子笛

長さ:50cm程度
穴の数:7穴
主に使われる囃子:お山参詣の下山・獅子踊りなど

 

お山参詣・登山囃子笛

長さ:60cm程度
穴の数:7穴
主に使われる囃子:お山参詣の登山

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